家売却専門不動産会社さんに仲介して頂きスムーズに手続きが完了しました｜家売却を泉区でお考えならご相談ください。

私の弟は結婚後に横浜の泉区で家を購入しました。予算より高かったと話していましたが、庭付きでアイランド型キッチンを希望した奥さんの理想を叶えてあげたいと話していて、共働きで世帯収入は多い方だからローン返済も大丈夫と言っていました。
私が新居の引越し祝いに遊びに行った時、新しい家具が並ぶステキなマイホームでの充実した暮らしぶりが微笑ましかったのですが、奥さんが体調を壊してしまい会社を休職し、後に退職。世帯収入が半減したことから家計がきつくなったと言っていて生活レベルを下げなくてはと不安な様子でした。
家のローンや家具、家電の支払ローン、車のローンに加え通院していましたので、弟の収入だけでやっていけるのだろうかと私も心配でしたが、結果的にはその無理が家庭を壊していくことになったのです。
しばらく連絡を取っていなかった弟から電話が来た時、奥さんが実家に帰ったとのことで、離婚するかもしれないと聞きびっくり。生活がきつくて背伸びするべきじゃなかったと嘆いていて家を売りたいと言うのです。新築で購入して5年も経っていないため今なら高く売れるのではと言う始末。それを実際進めることになったのは奥さんとの離婚後でした。
離婚はあっさりでローンの支払いが弟に全負担となり、弟は家の売却を決意。私も弟を助けるため不動産会社選びに協力して、家売却を専門にされている泉区の不動産会社へご相談。売却の仲介を数多くされている実績がある会社で、相談者の事情を踏まえ、ベストな売却の提案をしてくれるとのこと。売却ネットワークが広く、より有利な売却の実現が出来ますという言葉が決め手で正式なご依頼をしました。
実際にじっくりお話をすることができ、不動産調査から査定、販売活動がスムーズに進みご相談から3か月も経たないうちに買いたいというお客様が見つかったのです。
気落ちしていた弟もこれで区切りがつき新しい生活がスタートできると思います。ありがとうございました。

不動産の売却を検討される理由は様々です。生涯守られた不動産を亡き後にご子息が引き継がれる遺産相続で、不動産を望まれず、売却を希望される方も珍しくありません。
お引越しにより住み替えをされる場合や、高齢の方が施設への入居を決められご自宅を手放される選択も多くなりました。日本全国に見られる空き家問題からも持ち家が手を余す一コマが見えます。ご不用な不動産をよりスムーズな手続きで売却する、もしくは借家として管理運用を任せることが出来れば空き家の数が減るのではないかと思いますし、家売却の専門家として柔軟な対応が出来る会社を目指しています。
不動産の売却は買主様を見つけることで完結しますが、不動産のコンディションや立地、周辺環境によりその難易度が変わるもの。売り出してからどのくらいの期間で売れるか分からない状態からスタートしますので、すぐに現金化したいと希望される場合には当社による買取や、より高く購入頂ける事業主様をご紹介することも可能です。販売活動よりも価格が下がりますが短期間に現金化出来るのは大きなメリットとなるでしょう。
期間は問わず、出来るだけ希望額に近い価格で売却を望まれる場合は、媒介契約締結後に細かな物件調査を行い、東日本不動産流通機構や不動産ポータルサイトへ物件情報を掲載し、購入希望者を募る流れとなります。
買主様が現れると、価格交渉や細かな条件交渉などの調整を行い、双方にご満足頂ける調整を行ってご契約です。
当社の強みは独自の販売ルートを持ち、販売ノウハウに長けている点で、大手不動産会社に負けない自信があること。小さい会社ならではのフットワークの良さ、お引き渡しまでの細かな対応、トラブルのない取引の成立をご提供致しますので、不動産を処分されたい方、どのような手続きが必要なのか知りたいという方はお気軽にご相談ください。