家売却の専門家にサポート頂いているので安心です
住宅ローンはまだ17年分残った状態で、共有名義。私が住み続け、住宅ローンを払っていくのは無理がありますし、もし住むなら戸建てではなくマンションに住みたいと思っています。 私は息子の親権を持ちますが、主人とは今後一切関りを持ちたくないため、連帯保証人も失くしたいと考え、どのように、何から手続きを進めるべきなのか悩んでいました。そんな時にしばらく会っていなかった友人と会うことになり、色々な悩みをお互いオープンにしながら、離婚歴のある彼女に、離婚時のお金に関することや財産分配についても聞いてみました。 彼女は元旦那さん名義で購入した都内のマンションに住んでいましたが、離婚後に元旦那さんが住んで引き続きローンを支払うことで合意したそうです。彼女は自分で事業もしているので金銭的なことにはまったく興味がなく、物件を売って分配するなどの手続きが面倒なこと、さっぱりと別れたいと言う気持ちが強かったことから何も要求はしなかったそうです。自分の持ち物やこれは持っていきたいと思うものだけを持って引越ししたと話し、スムーズに離婚が成立したそうです。 私のケースでは、家を共有名義にしていて自分が住み続けることは希望していないため、売却して公平に分けるのが良いのではないかとアドバイスをもらいました。それには不動産の査定をしてもらい、住宅ローン残高以上の価値があるかないかを調べる必要があるとのこと。もし、ローン残高より家の価値が低ければオーバーローンとなり、家売却で残るローンを分けなくてはいけないそうです。 購入してから8年、購入時に頭金を多めに入れていたのでオーバーローンになるとは思えないものの、不動産会社の中でも売却を得意としている専門の会社に査定してもらいたいと思い、友人から紹介された泉区の不動産会社へ相談をしました。 こちらの会社は家売却のエキスパートとして色々な事情で不動産を手放すことになった場合のサポートを行っているそうで、離婚時の不動産売却手続きにも詳しいと聞きました。法律のことも関わってきますので、そういった専門の人へ相談できるのは心強いと思いました。 順序だててお話をして、夫も私も家に住む意思はなく売却してそのお金を分けたいという考えをお伝えすると、不動産がどのくらいの額で売れるのか査定が必要とのこと。無料で訪問査定して頂けるとのことでお願いしました。主人も売却がベストな方法だと言っていましたので査定を待つことに。 査定では住宅ローン残高以上の査定額だったため、正式にご契約して販売活動をして頂くことで合意しました。買主さんが現れ交渉がまとまると正式契約、最後に物件を引き渡す手続きがありますが、それまでの間のサポートもして頂けるので安心です。その間に次の引越し先や子供の幼稚園、習い事教室探しなどを進めていこうと思います。 |
不動産売却に特化した専門性を活かしてお客様をサポートいたします戸建て・土地・マンションの査定から売却までをトータルでサポートし、お客様に最適な提案をいたします。不動産の売却は、家族が増えたことによる住み替えや転勤、不動産相続や離婚によるものなど様々。不動産売却に伴う税金のことや法律に関することもサポートさせて頂いており、適時、専門家のご紹介も行っていますので当社にご相談いただければワンストップでお悩みの解決が可能です。 当社は、不動産を売る理由に応じたお客様のお考えやご希望を伺い、購入者探しからお引き渡しまで責任を持って活動いたします。物件ごとに条件が異なりますので最適な買主を見つけられるよう戦略を考え売却を成立させる、そのノウハウに自信を持っていますので安心してお任せください! この度のご相談は、離婚に伴う財産分与で、持ち家を売却して公平に分けたいと言うご希望。対象となるのは8年前に新築で購入された建売住宅で、住宅ローンが17年残っており、ご夫婦の共有名義とのことでした。 離婚による財産分与において不動産は2等分できないため、売却して金額を分けるケースが多いです。住宅ローンが残っている場合は不動産価値がそれを上回れば差益分を分配、不動産価値が住宅ローン残高を下回ればローン残高のお支払いが必要となります。 不動産を売却するためにはいくつかの手続きが必要ですが、まずは不動産調査を行い、不動産の査定金額を提示することから始まります。当社では、不動産査定を無料で行っていますので、「出来るだけ早く売却したいのですぐに査定してほしい」という場合も、「今の不動産価値を知ってから売却するか決めたい」というケースにも柔軟対応しています。 今回の横浜の物件は、不動産査定にて住宅ローン残高を上回る査定額という結果になり、金額にご納得いただけましたので正式に販売のご依頼を受けました。お客様との間で媒介契約締結を交わした後、さらに細かく物件を調査させて頂き、東日本不動産流通機構(REINS)、各不動産ポータルサイトへ物件情報を搭載し購入希望者を募っている段階です。 短期での現金化を希望される場合は、当社での買取やより高く購入頂ける事業主様をご紹介する方法もありますが、査定額もしくはそれ以上の額で売却を希望されること、築浅物件で立地も悪くないため販売しやすいと想定されることから通常の販売活動を行うことになりました。 これまで数件の問い合わせがあり、内見のご案内を順番にしています。売主様と買主様の間に立ち、双方にご満足いただける調整を行い、交渉をまとめていくのが当社の役割ですので、引き続き尽力致します。 ご契約となった際は、物件のお引き渡しまでの手続きや段取りなどサポートしてまいりますのでご安心ください!また、住み替えの場合には、売却活動と同時に新居を探すお手伝いも行っていますので、両方併せてお気軽にご相談ください。 |