BLOG

2020年01月23日 [横浜市 マンション 査定 売却]

五輪後は下落する?

こんにちは。

家を探している人の間でよく聞く話が「オリンピック後になれば安くなる」ということです。

私の見聞きする中では半分当たり、半分はずれという感じがします。

人口の多い地域では極端な下落は起きないと思います。


今朝の読売新聞にも「首都圏の新築マンションは価格が上昇し販売戸数が減少している」「新築マンションの1戸当たりの平均価格が5,980万円でバブル期以来の水準まで上昇した」とあります。

そうなると、新築マンションが高すぎて買えない、買うのに抵抗がある人たちは中古マンションを検討します。
結果、中古マンションの需要が高まることになります。
「今の中古マンション市場にはマンションが大量供給された2000年代前半に建てられた比較的新しい物件が出回っている」(読売新聞)
「中古マンションの成約は過去最高」(読売新聞)
「4年連続で新築マンションの販売戸数を上回った」(読売新聞)

つまり、今お住まいのマンションを売るなら良い時期です!という話になると思います。

あと、住宅ローンの支払いがつらくなってきたので売却したい。こういった方も増えているような気がします。
当初計画した支払いが収入減少や生活環境の変化で大変になってきたという内容です。

住んでいる住まいを売る理由は人それぞれです。
もし、売却をお考えであればぜひ一度弊社にご相談してみてください。

ブログ記事一覧

PageTop